ボディカラーに合わせてカスタマイズしていく
人気のある白い車を個性的に魅せるには
実は車のボディカラーの中で最も人気が高いのは「白」と言われています。
汚れが目立つから敬遠されがちですが、やはり純白というのはいつの時代も人々の心を魅了するもののようです。
そんな白い車を、より個性的に魅せるには、様々なポイントがあります。
一つは、メッキパーツを黒くすることです。
そうすることで、車の白いカラーをより際立たせることが出来ます。
他には、ホイールを白くすることで車体の白をより際立たせることも出来ます。
また、外装だけではなく内装にも手を加えていくと良いでしょう。
一番手っ取り早いのは、シートカバーを変えることです。
赤のシートカバーにすると、スポーツカーのような印象になりますし、黒のシーツカバーにすれば高級感が増します。
全て手軽にできることばかりなので、白いボディカラーを活かしたカスタマイズをされてみるのはいかがでしょうか。
青い車の良さを引き出すには
白い車とほぼ同等くらいの人気を誇っているのが青いボディカラーの車です。
そんな青い車は、白い車のように全体的ではなく、部分的に魅せるほうがより個性的な車を作り出すことが出来ます。
例えば、車のメーカーを強調する「エンブレム」ですが、内側を赤くしたりすることは割と有名だと思います。
最近ではその「エンブレム」をLEDで光るようにするカスタマイズもあるようです。
ドアミラーのレンズを青に変えるのも個性的だと思います。
これは、見た目的にも良いですし、日差しを軽減してくれる効果もあるのでお勧めです。
レンズの色を変えるのは、変えたい色のフィルムシートをミラーに貼るだけなので簡単ですし、撥水効果を持つフィルムシートであれば、雨の日の運転にも効果的です。
見た目だけではなく、実用性もあるカスタマイズは、私達の生活に非常に効果があるといえるのではないでしょうか。